省エネ知恵袋 TOP |
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「FPの家」でエアコン暖房を使うときは、単純な暖房運転で!! |
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近頃のエアコン、というか電化製品は、これでもか!というくらい色々な機能がついています。
とっても便利なのが、「風あて」とか「風よけ」という機能です。エアコンの風がきらいという人には、よくこの機能を使うようにお勧めしたりします。でもこの機能は、「冷房運転」の時に有効のようです。暑い外から帰ってきて、扇風機の真ん前で涼んだ経験がありますよね、そんな冷たい風を独り占めしたい時は、是非「風あて」運転をしてください。
しかし、暖房にエアコンを使うときは、建物に熱を蓄える事を一番に考えて、「エコナビ」等の機能は使わずに、単純に「暖房」「風向き・下」でお使いください。もちろん連続運転で!!!一日、二日と過ごすうちに、熱が建物に蓄えられるのを実感するようになります。人間の体は、思っている以上に敏感で、正直です。
エアコン暖房の実体験は弊社常設展示場で! 電気料金も表示しております。
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暖房には、暖房用のエアコンを! |
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一昔前まで、エアコンと言えば、夏用の物という考えでした。しかし、このところのエアコンの進化は凄い!!間違いなく省エネ暖房器の筆頭です。しかしエアコンは種類が多すぎて、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。冬にも使う事を考えて、寒冷地用の暖房のエアコンを選ぶようにしましょう。寒冷地用の暖房のエアコンは、間違いなく省エネをよく考えています。値段は少々お高くなりますが、快適で、省エネです! |
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一番お金をかけるべき項目は、断熱材!! |
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冷房・暖房、ここ津軽では、暖房にかけるお金をいかに節約するかが、光熱費全体の節約につながります。年間の光熱費で一番支出割合が大きいのが暖房費だからです。(沖縄県だったら、冷房費なんでしょう。)
暖房費をどのように節約するのか?ズバリ!住宅の断熱です!!住宅の断熱は大きく分けて、床・天井・壁グループと窓・ドアグループに分けられます。床・天井・壁グループの断熱材は、ちまたにいろいろな種類の物が出回っています。選ぶべきポイントは、吸水性と経年変化です。吸水性があると、建物内部が結露する原因になります。内部結露は内部腐敗につながります。経年変化は、30年、50年、70年と快適に住み続けるためには、断熱性能が落ちないものを選ぶ事が重要です。
手前味噌ではありますが、FPパネルをお勧めします。窓・ドアグループは、工業製品がほとんどですので、断熱性能ははっきり商品仕様に書かれていますので、それを参考にしてください。熱貫流率という数字です。小さければ小さいほど、GOODです。窓・ドアグループから逃げる熱は、建物全体の半分を占めるので、断熱リフォームをする場合には、窓とドアを交換すると、その効果をすぐに実感できます。 |
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