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展示場の構造見学会の様子をご紹介(2009年11月21日・22日)
構造見学会では、完成してからでは見ることのできない構造内部を自分の目で確認できます。県産材をふんだんに使用した柱や梁。断熱性・気密性に優れたFPパネル。耐震性と耐久性に優れたメタルジョイント構法などをアピールしました。 |
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木の質感にこだわり天井は梁出しとなる(吹き抜け) |
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構造体の93%は青森県産材です。(ヒバ、スギ、カラマツを使用・構造材は全て集成材) |
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傾斜天井は柱立て時に内装工事も兼ねて施工し、作業の効率化を図っています。
この天井板はそのまま内装表面となります。もちろん断熱・気密もしっかり施工しています。 |
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4寸角仕様の柱(スギ・集成材) |
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FPパネル(硬質ウレタン120ミリ)でしっかり断熱!
硬質ウレタンフォームの断熱性能は、断熱材としては最高レベルに近いものです。
ウレタン断熱パネルを壁に組み込むことで堅牢な構造を実現しています。
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高強度・高耐久性「YSストロングフレーム」
「YSストロングフレーム」は土台・柱・梁(構造材)などの集成材の端部に2本のスリット加工を施し、これらをタツミ社のテックワンP2金物(アゴ掛け金物・ホゾパイプ・ドリフトピン等)で結合する「メタルジョイント構法」です。
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ウポノールPE-Xa配管システム
架橋ポリエチレンパイプと独自の配管システムで、いつまでもクリーンな水が利用できます。
腐食の心配がなく耐久性は50年以上。 |
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新世代排水システム「ビニヘッダー」
複数の排水管を合流させてから屋外に排水させる「集合配管工法」
基礎の貫通箇所を低減できるので基礎の強度を保ち、工期の短縮も可能です。 |
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